おばあちゃん

おばあちゃんの 話し。

膝が痛くて病院に行ったら両膝にボルト入れられてしまいました。
私に連絡があったのは、この手術をして から4か月近くの事。

玄関でチャイムを鳴らすが なかなか出て来れず、脚が曲がらないので、時間が かかった。玄関を開けて 立っていたおばあちゃんは、家の中でも 押し車？ ってやつかな？
押しながら身体を支えて歩いていました。

ボルトが 入っているせいで、脚が無垢んでいて 立っているのも 痛くて…と。
可哀想に。

病院では、ちゃんとリハビリしないから 痛いんだからちゃんと来なさい！と言われたそうですが、おばあちゃんとしては、 痛くて病院まで行けないから どーしたら良いか？と尋ねても リハビリに来なさい！としか 言われない…と嘆いておられました。

本当に 酷い。

病院は、手術すれば 儲かるかもしれないけど、その患者さんの 人生 何だと思ってるんだろうか。

これじゃ 買い物も行けないよぉ って。

手術する前は、痛くても 車にも乗ってどこへでも 行けたのに…ってさ。
本当に 可哀想でした！

でも カイロを受けて下さり、二回目の施術後には 1人で 立てるまでに なりました。

あー。早く カイロに出会っていれば…のお言葉が 悲しかった。